相談前
【事故の概要】
依頼者が普通乗用車に乗り、中央線の無い直進道路を走行中、対向車のバイクが路上駐車している車両を避けるようにし膨れ上がってきたため、対向車と接触。依頼者は衝突により頚椎捻挫を負いました。
加害者は自賠責保険には加入しているものの、任意保険には加入しておらず、加害者に直接交渉して物損費用・自賠責限度額を超える通院費用などを負担してもらう必要がありました。
相談後
依頼者の総治療期間は130日間ほどかかり後遺症なしで治療を終了しました。
損害額は
治療費 45万円
交通費 1万円
通院慰謝料 97万円(裁判基準)
の合計143万円でした。
自賠責保険から、基準に従った金額である87万円受領し、不足額の56万円の支払いを相手本人に求めました。
相手は最初は、満額の支払はすぐには難しいというリアクションでした。
そこで、依頼者に、下記の説明をし、若干のディスカウントをすることに納得していただきました。
①相手に任意保険会社がついている場合、訴訟外での早期解決では慰謝料額は裁判基準の9割で落ち着くことが多い
②その場合、任意保険会社がついていた場合の、訴訟外での示談額は、約46万円になることが多い。
③訴訟になった場合に、対立関係が強固になるため支払いをしてもらいにくくなる場合もある。
④財産がないから任意保険に入っていない場合には、回収は難しい。
依頼者には46万円までのディスカウントの了解をもらいつつ、相手方には訴訟提起も辞さないものの、早期の和解であれば50万円に減額する旨を伝えて交渉をした結果、50万円の支払いを受ける示談が成立しました。
弁護士からのコメント
保険に入ってない相手からの回収は困難を極めますが、交渉の結果相手に保険会社が入っていた場合と大きな差異の無い回収をすることができました。
相手が支払ってくれるかどうかについて不安がある場合、どのように対応していいかお悩みの方は、まずはお気軽に当事務所までご連絡ください。
当事務所では、廿日市市、東広島市、安芸郡(府中町、海田町、坂町、熊野町)の被害者の方にも気軽に弁護士に相談していただけるよう、電話相談や出張相談を実施しております(要予約)。
交通事故のご相談は電話相談・出張相談を含め相談料は初回無料となっています。


